ロードサイド店舗の改装、新規開店

2002/7/3
躯体はそのまま
国道沿いにある物販等のお店は概ね10年程度で償却する(元を取る)計算になっています。 つまり建物は10年もてばいいという考え方で、商売の方が10年もたなければ、残った建物を無料で引継ぎ改装して新規開店というのが普通です。 今回の場合も、躯体の鉄骨、外壁はそのまま再利用です。
2002/7/3
お化粧は全面やり直し
飲食店は物販と違い、店の雰囲気も大切な要素なので、お化粧直しにはそれなりのお金をかけることになります。 もちろん、内外装は全面的にやり直し。さてどんな姿に生まれ変わることやら?
2002/7/10
看板の取替
お店の名前が変わるので、看板は当然取替えになりますが、看板はデザイン上の重要な要素。 つまり、看板を取り替えただけで、お店の外観のイメージはがらっと変わるのです。ひょっとしたらお客様の入りも左右するくらいに。
2002/7/10
とって付ける
「とってつけたような」というのは本来は悪いイメージですが、店舗内装の改装にとっては、重要な手法となります。 下地はさわらずに、表面だけ張り替えたり、塗り替えたら、あとは「とって付ける」。五線譜のように見えるのは細竹。壁から天井に、斜めに、とって付けてあります。
2002/7/17
明日はいよいよオープンだ!
工事はすべて終了してあとはお店のオープン準備に入りました。
2002/7/17
内観1
2002/7/17
内観2
2002/7/17
内観3
お店の雰囲気は建築というよりも、家具、照明器具、カーテン等で決まってしまいますね。

 

前ページに戻る